レタスを使った広告に注意?比較することで魅力的に見せる 悪用される数字 

こんにちはクルリです。

これから広告などで使われている「数字の見せ方」をブログを通して紹介していきたいと思います。

まず紹介したいのが「比較」する手法です。

この手法の注意点は比較対象についてしっかりと知っていなければ騙されtesimaimasu。

というのも比較対象がかなずしもすごいとは限らないのです。

食物繊維の比較でよく用いられる「レタス」は言い換えると

ドラゴンクエストでいえば最初にであうスライム

ポケモンでいえば最初の草むらに出てくるキャタピー

比較対象を分析するとじつはスライムと同じくらいよわいときがあるのです。

記事のポイント

・比較対象が必ずしもすごいとは限らない

・弱い比較対象を用いてすごそうに見せる

・対処法は比較対象について理解する

 

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比較対象が本当に強いとは限らない

比較している人のイラスト(男性)

「ごぼう1個分の食物繊維」

「レタス3個分の食物繊維」

どちらが多くの食物繊維を含んでいると思いますか?

答えはごぼうのほうが若干多いくらいでほとんど同じです。

ですが広告の中でレタスはよく使われます。

そのためレタスには多くの食物繊維が含まれていると錯覚します。

では皆さんはレタス一個(300g)あたりの食物繊維の量をご存じですか?

正解は3.3gぐらいです。

成人が一日に摂取しなければならない食物繊維の量は男性で20g以上です。

レタス一つは300g程度なので6個必要になります。

レタス:100gで1.1g

ごぼう:100gで5.1g

レタス3個分≒ごぼう一本180g

 これはレタスというよくわからないけど食物繊維がすごそうな野菜を用いてあたかも多量に含んでいるようにみせかけているのです。

もちろん実際に商品にそれだけの食物繊維が含まれていればウソではありません。

しかしどちらがより売れるかを考えて広告側が数字の見せ方を工夫しているのです。

 

同じような広告表現

いっぱいになった郵便受け

・グレープフルーツのビタミンB2

・人参の鉄分

・リンゴのビタミンC

どれも多く含まれているように思われるかもしれません。

しかし実際はあまり含まれていない栄養素をピックアップしています。

つまり「亀の足の速さ」と比較しているのとあまり変わらないのです。

亀と比べたら誰しも足が速く見えますよね?

あえて含まれていない栄養素を比較に使うことで数を大きくすることで、魅力的に見せかけてきます。

「野菜は体にいい」「果物はビタミンCが多い」そんな認識を逆手にとっているのです。

 

対処法

比較対象を正しく知ることが唯一かつ簡単なほうほうです。

広告が「亀の足の速さ」ほど単純な比較を使ってくることはありません。

なぜならそんな比較をしても、魅力がなく商品が売れないからです。

そこで我々が認識している間違いを巧みについてきます。

たとえば野菜は様々な長所短所があります。

比較広告ではあえて短所を使うことであたかもすごいかのように見せかけてきます。

人参はカロテンが多いですが鉄分はすくない。

→人参の鉄分と比較することで多く見せる

グレープフルーツもビタミンCはおおですがビタミンB2は少ない。

→ビタミンB2を比較して多く見せる

実際にどれくらいの量なのかしっかり検討することが必要なのです。

 

まとめ

・比較対象が必ずしもすごいとは限らない

・弱い比較対象を用いてすごそうに見せる

・対処法は比較対象について理解する

比較という手法は数字をわかりやすく示すためによく使われます。

亀は遅い、スライムやゴブリンは弱いといったわかりやすいものもあります。

ですが必ずしもしっかりとした比較対象が選ばれているとは限りません。

認識を逆手にとって、誤った印象を与えるようにお工夫されている場合があります。

「野菜や果物は体にいい」という認識を使い、短所だけを比較に使うことですごく見せかけている場合があります。

「レタス〇個分の食物繊維」

「人参〇個分の鉄分」

しっかりと比較対象を調べることで本当の数字が見えてきます。

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